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READING HACKS!読了

ハックスシリーズの一つであるREADING HACKS!を読み終えました。 最近GTDに始まり、ノウハウ本を読むようになりました。自分の生活にあてはめるために少しアレンジをする必要があるのですが、手になじむと効率が確かに上がるなと感じることが多いです。 この本は読むことを好きになって、本を楽しみながらどんどん読みましょうっていう部分と、読む本の探し方や読んだ本のまとめ方の工夫など「読書」の前後の部分に分かれています。読むのは簡単で数時間もあれば読めると思います。 この本は読むということをハックするわけですが、読むのはアウトプットするためにであるというスタンスが他の本とは違います。ただ読むことが目的ではなく手段であり、アウトプットを目的として、アウトプットするにはどうすればいいかを紹介してます。そのための名作ファイルや読書データベースなど、知識を集約したものが必要なのです。そういう面では面白い本だと思います。 他にも速読術で「キーワードを高速で繰り返し読む」などたくさんのノウハウが紹介されているので、なるほどと思わせる内容が見つかると思います。 最後には参考図書が紹介されているので、ここからまた次の本を読んで自分のスタイルとして発展させたいですね。そしてアウトプットにつなげていく。

King of Pop

マイケルジャクソンのドキュメンタリー映画「This is it」をみてきました。 ドキュメンタリー映画というよりはライブ映画ですね。リハーサルの映画がたくみに組み合わされて本当にライブをみているようで、どんどん引き込まれていました。なので、買ったウーロン茶をほとんど飲むことなく映画が終わってしまいました。一つの曲が上がると声を上げそうになるのだけれども、映画館なので静かにしてるのは、引き込まれていた分すごく違和感を感じた。 自分はマイケルジャクソンを知っていたのだけれども、映像でちょこっと踊っているマイケルジャクソンしかみたことがありませんでした。昔のマイケルはかっこいいのだけれども、そのときのマイケルを見るとスキャンダルみたいな報道しかないので、実際にどういう人なのかをわかっていなかった。いや、むしろ過去の人のように思っていた。 マイケル、ファンの人、ごめんなさい。映画をみてびっくりした。スタッフに対する姿勢や音楽へのものすごいこだわり、音楽だけでなくダンスを含めパフォーマンス、演出すべてに指示を出している。そうして指示を出して出来上がった物が、より素晴らしくなっている。もう感動しました。世界のトップクラスの人たちが集まるとこんなにもすごいものができあがるのかと。さらにマイケルジャクソンの構想を取り入れることにより、まさに未知の領域に挑んでいるような感じ。本当に心がふるえた。 自分はジェフベックが好きなのですが、マイケルジャクソンもそれに並ぶくらい好きなアーティストになりました。できればライブでみたかった。それが悔やまれます。何年か前に見たマスコミでみたものだけで彼を判断しようとした自分が情けなく感じます。 キングの名は伊達じゃない。

JETSTREAMが書きやすすぎる

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もともとJETSTREAMを試し書きして書きやすいなってことで使用していたのですが、使う頻度が高いのでインクが無くなってしまい、そのまま補充せずに違うボールペンを使っていました。で、今日改めてJETSTREAMで書いてみると圧倒的に書きやすい。ひっかかりはないし、にじみもほとんどない。実にすばらしい出来ですね。いやぁなぜ前回使っていた時には気づかなかったのでしょうか。違うボールペンを使った時点で気付けよ!って自分に突っ込みを入れたいです。 ほんと使いやすい。字を書くのを楽しみにさせてくれますね。手帳に書きこむのがより楽しくなるな~。 最近文房具には興味がありまして、つい先日ステーショナリーハック!を買っちゃいました。これが実に面白い!幅広い文房具が紹介されているので、見ているだけで楽しいし、こんな便利なものがあればなーなんて考えているのも楽しい。今まで当たり前の形だった文房具が最近になって再開発されて、使いやすくなっていたりするのはうれしいですね。 手になじむ道具に囲まれて、過ごすというのは実に楽しいことだ。

久々にファイラーを導入

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以前に病気な位にオンラインソフトウェアの更新チェックしたり、新しいものがないかを毎日探していた時があるのですが、何年間かネットのない環境になりそれで治まりました。その時にたくさんのファイラーを使っていて一番バランスがとれていて便利だと思っていた「だいな」を再び入れてみた。Explorerで間に合っていたし、Windowsで作業をあまりしないのでExplorerでもかまわないのですが、ちょっと気分転換も兼ねていれました。 相変わらず使いやすいな。ファイルのコピーや削除やらがマークして一気に行える。ファイルの名前、拡張子が見やすい。それだけでも快適ですな。ぼちぼちカスタマイズしてもっと手になじませよう。。

ノルウェーからの手紙

NHKハイビジョンの未来への提言「犯罪学者 ニルス・クリスティ~囚人にやさしい国からの報告」を見ました。 平和の国と言われた日本でも現在、犯罪者は増え続け、治安は悪化していると言われており、その対応というのは厳罰化という方法を持って行われています。しかし、犯罪件数は歯止めがかかることなく現在も増え続けています。では人口に対する犯罪者の割合が日本と同じ程度であり、さらに最近は減少傾向にあるノルウェーはどのような対策を取っているのか、その中心人物である一人の犯罪学者から学ぶというものです。 内容はすごく興味深いものでした。収容所で囚人にどのような過ごさせるのかなどノルウェーで行われている様々な取り組みが紹介されていました。収容施設で協調や勉強をする機会を与えたり、人として大事なものを得る場として有効活用されているという印象を受けました。たとえば収容施設の中で刑罰に関する討論会が行われていて、そこに法務省の大臣、国会議員、学者、さらに収容者という組み合わせで行われていたり。それが、収容者の尊厳を保ち、犯罪の抑止力になりうるのだとか。 ただそれはあくまで一側面で、すべての犯罪に適応可能なのかという疑問はあります。話の中で少し触れていましたが、性犯罪者の再犯率は高いといわれていますが、そういった対応というのはどうすればできるのか。 あとは、電話での相談窓口や市民による調停委員会が設けてられていました。それは本当に近所のおばちゃんおっちゃんが間に入って、両者の間に入るという、一種のコミュニティができていました。生活単位のコミュニティ持ち、そこから孤立させないというのも非常に重要な要素であると思います。 こういう取り組みを行えるというのは本当にすごいことだと思います。日本では犯罪者を受け入れる場所もほとんどありませんし、知ろうとすることもありません。対策というのは安易な厳罰化という方法しか行っていないように見えます。それでは犯罪件数が減っていないという現状で次にどのような一手を打つのか、そもそもその議論を行う場所すら私たちには見えない位置にあります。社会が根本的に変わらないといけないのでしょうね。

ジュンク堂の検索プラグインを作った

今日は休みだったので普段しないことをしようと思って色々考えていた。そういえばFirefox3.5にしてから検索プラグインが英語圏のものばっかりなったなーってことで、Amazon.co.jpのプラグインを追加した。 でも自分はジュンク堂ファンなのでジュンク堂の検索プラグインがないかと探してみたけど、みつけられなかった。 だもんでmozillaのサイトや既に入っている物などを参考に作ってみた。今のところ特に問題なく動いているようです。これにeasy DragToGoで検索できるようにすれば、気になる本はすぐにジュンク堂で検索できるようになりました。 みなさんはジュンク堂で検索しないのかな。在庫や評価の多さは圧倒的にAmazonですもんね。だから評価をみたいときはAmazonで検索して、買うときはジュンク堂みたいな使い方にしようかと思っています。なにせジュンク堂ファンですから。 本当はジュンク堂に限らず、本屋に出向いて買うのが好きなんですが、あまり時間がないときはネットで注文します。 宅配業者さんいつもありがとう。 --追記 ジュンク堂のネットショップがアウルという子会社に変わっていた(同時に運用?) なので修正。

フランクリンプランナー1月開始分を注文しました。

以前にスターターキットでフランクリンプランナーを始めたのですが、その崇高な意図が感じられていませんでした。価値観の明確化とか自己研鑚とかいろいろ自分を良くするためにすることっていうのはわかるんだけど、その重要性を知らずに実行に移していなかった。これじゃなにもかわらんってことで、かの有名な7つの習慣を読んでみました。すると、7つの習慣が順番に紹介されているのですが、その背景、意図などを理解するとやってみようかなってことで、来期分まで延長してみました。 でも手帳はタスク管理ができて、スケジュールが把握できればいいような気もする。あとはフリースペースのノートで自分で管理する。って思ってもまだ自分には他にあう手帳がみつかっていない。実際フランクリンプランナーは使いやすいし、いろいろと気が利いて、オプション類も充実しているし、あとは僕がいかにこの手帳を使いこなすかでしょうね。

Google Notebookが使いやすい

Googleのサービスを眺めていたら、ノートブックというものを見つけました。っていうかあまりにも有名ですね。知っていたのですが、サイトで気になるものを見つけたときは、メモはとらずにFirefoxのRead it Laterで保存して後で時間ある時に読むようにしていました。ただ今回は自分の環境がなかったときにメモをとりたくなったので使ってみると、使いやすかったです。 ノートブックは、複数のノートとその中にセクションにいれることができて、それぞれのメモとその中にコメントをつけられるようになっています。セクションはあとでみたときにわかりやすくするものでいれる必要はありません。ただ、入れた方が断然見やすくなります。 このノートブックですが、入力をしているときに行末で右を押すと、次の新しいメモが作られて入力することができます。だから頭にあることをどんどんメモにしていけます。とりあえず、メモしてサイトのURLが必要な時や追記したい時はあとでコメントにいれるようにしていき、最後にセクション毎にわけるといった使い方をしています。ウェブ上で使える物なので異なる環境でも同じメモを共有することができるし、使い方もシンプルで重宝しそうです。 ----- Linuxでは右を押したときに新しいメモが作られません。なぜ?

ホットケーキに最高のおとも

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お取り寄せでしか手に入らないと思っていた、はちみつバターが今日近くの店に売っていました。このはちみつバターは普通のバターよりも味が薄く感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、自分にはすごく優しい味に感じます。塩気、甘さも控えめで、これでホットケーキを食べるとすごい幸せな気分になれます。ホットケーキ味もしっかり味わえてほんのり甘いはちみつバターの味がするっていう絶妙なバランスでできている逸品です。 ちなみにお取り寄せは こちら からどうぞ。

時は動き出す。

Xunbuntu on VMware Playerで、ホストOSをスタンバイにしていると戻ってきたときにゲスト側の時刻がスタンバイしたときの時間のままになっていた。起動時にはVMware-toolsで同期してくれるので、それをこっちで好きな時に起動できればなってことで、自分でちょっとさがしたけど、面倒くさくなったのでGoogle先生に代わりに調べてもらった。そしたら まちゅダイアリーの中の人のブログ がひっかかてきた。以下は自分用のメモ。 仮想な背中 というサイトからVMware Command Line Toolsの中にある、 vmw というものをダウンロード。 tar xvf vmw.tar.gz cd vmw/src make vmwができあがったら、/usr/local/bin/でも~/bin/でも好きなところを移動させる。 肝心の時刻の同期は vmw t -u できるみたい。何も指定せずに実行すると、コマンドとオプションの一覧が表示される。その後にコマンドの後ろに-hをつけてやると、そのコマンドのヘルプメッセージが表示される。 vmw t -hような具合に。 あとは例題のようにcronに登録してやれば、あとは自動でやってくれます。 cronへの登録は crontab -e で現在のユーザーでcronを登録してくれます。記述方法は、分 時 日 月 曜日 コマンドで区切って指定すればOK! にしてもおもしろいですね。こういうハックするというのはワクワクさせてくれますね。

のび〜〜〜〜るアイス

今日は初めてトルコアイスを食べました。いつもは前を通っても食べていなかったのですが、今日は人が少なくて惹かれたので注文してみました。 トルコアイスは伸びるアイスというのは周知の事実でしょうが、それでコーンにアイスをいれてくれるときにとてもおもしろいパフォーマンスを見せてくれました。アイスがないのに伸ばしているふりとか、一回アイスを渡してもアイスがすくう棒にくっついてそのまま取り上げられたり、すごい楽しかったです。 色々と試してみるものですね。 今日はソフトウェアデザインとGimpとInkscapeの本を買いました。また読んでいきたいと思います。

ビジネスマンになる

社会人になってごまかしごまかしやってきましたが、忙しさが増してきてどうにも小手先の技術では間に合わなくてなってきました。最近は色々と本を読んだり人がやっていることを取り入れたりと試行錯誤をしてきました。それで足りない物がみえてきて、今はその足りないものを埋めようとギリギリでがんばっています。 次は名刺をつくるとかもっともっとすべきことがありますね。 あーもっと頑張ろう

Xactiがほしい

Xactiの何がいいって起動してから撮影できるまでに1.6秒でいけること。防水が付いていること。ガングリップタイプなこと。軽いとこ。 今考えているのはデジタルカメラを一眼レフタイプにして、ビデオカメラを手軽なタイプにしようかと思う。まだ映像がフルHDなのはうちの環境には合わないのと防水なのがないのと。 Flickrを最近初めて見てみてコンパクトデジタルカメラの手軽さがいやになった。色の深さが弱い(専門的な表現かどうかがわからないけれど)。濃い色がいいのではなくて、実際に見た色と比べると淡くて辺縁がざらくなっている。これはきっと画素数の問題でなくてとらえられる色の限界なのではないかと思う。静止画は対象をじっと見るのできれいなほうが望ましい。映像は・・・どっちがいいかやったことがないのでわからん。きっときれいなほうがいいんでしょうね。でも色の深さは望めないよね。

結婚式の2次会に参加してきました。

仕事の知り合いの2次会に参加しました。お世話になっている方なので、どんなものかという興味も含めて参加をすることにしました。薄暗いおしゃれな高級そうな店で開催されました。 行ってみるとみなさん30代前後のお金持ちそうな人たちがたくさんいました。でもあまりおしゃれでなく、見た目に興味のない人たちだったのかもしれません。幹事の人は大変だったろうなって思います。新郎新婦への質問コーナーがあって、幸せのおすそ分けのようの物をしていただきました。 思っていたよりもグダグダ感もなく楽しめました。新郎新婦も幸せそうで、そこにはへいわがありました。

ビープがなるのをやめる

ビープ音がなるのはxset -bで止めることができるのだけど、再起動する度に毎回設定するのが鬱陶しかった。静かな中で突然鳴り出すとビックリするし、頻繁に鳴るから設定しないわけにもいかないし。再起動したときに起動時に止められるようにしたのでそのメモ。 使うのはシェルスクリプトで、 #!/bin/zsh xset -b って書いて、保存。保存したファイルを/etc/profile.d/に置きます。このディレクトリにおいたスクリプトは起動時に読み込まれます。実行権限を与えるのを忘れないようにしてください。 すると起動時にシェルスクリプトが勝手に起動してくれるのでビープ音は鳴りません。これはすっごい基本的なことなんでしょうけど、知りませんでした。

太陽はあまりにもまぶしかった

シルク・ドゥ・ソレイユのコルテオをみてきました。 コルテオはイタリア語で「行列」という意味らしいです。確かに行列というのが劇中で重要な意味を持っています。ってどれくらいの情報が公開されているか分からないので、あまり詳しくは書かないでおきます。 その行列が歩いているシーンがあるのですが、照明と服の色合いでルネサンス時代の絵と近いような気がします。もちろんパフォーマンスはとんでもなく素晴らしいです。標準のサーカスを知らないのですが、みていてドキドキする場面がたくさんありました。ほんとに演出も美しく、芸術的でした。流れる音楽もかっこいいのばっかりで劇を盛り上げてくれています。 視覚や聴覚がシルク・ドゥ・ソレイユのパフォーマンスをより一層印象深い物にしています。音楽が気に入ったので、サウンドトラックを買ってしまいました。世界中で人気があるというのもよく分かります。こういうのなら何度でもみてみたいと思いました。 シルク・ドゥ・ソレイユって太陽のサーカスって意味らしいです。その美しさはまさに太陽がふさわしい。 芸術がビジネスとして成功するというのは平和の象徴かもしれません。

最近見つけたおもしろそうな物。

ずっとおもしろそうな物にはアンテナを張っていて、自分の効率が上がるとか便利とか斬新とかそういうものを探しています。欲しいものリストとして覚書程度にまとめておこうと思う。 まず一つ目は、Panasonic製のマイコン電気圧力なべ SR-P37。これは電気を使う圧力鍋で、コンセントをさすと圧力鍋になります。火を使わないので安全で部屋が熱くならなくてすむのかなぁと。でもうちのキッチンはすごく狭いので新たな鍋は買えないかな。 でも鍋がコンロの上を占有していてもこれはコンセントがあるところなら使えるのでそういう意味ではキッチンの狭い一人暮らしのアパートなどには便利かも。 次はSIGGのボトル。これはすごく有名な製品なので知っている方も多いと思います。このボトルは一枚のアルミからできていて継目がありません。Macみたいですね。これ自体には保冷や保温の効果はありませんが、ケースが売っていてそれに入れると数時間の保冷ができるようになるようです。よくある質問に書いてあるのですが、熱湯をいれるとボトルが持てないくらい熱くなるそうです。それは困るけどそもそも熱いものをいれる機会がそんなにないのでこれでいいかも。デザインも色々とあり選べるというのがうれしいですね。 買う、買わないは別にして新しい物好きなので新しいものを知るのは楽しいですね。 ビジネス用品など自分のデスク周りをもっともっと便利にしたいのですが、なかなか進みません。でもすこしずつすすんでいくしかないですね。

ナイアガラは伊達じゃなかった

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昨日紀ノ川祭り2009に行ってきました。前日に職場での花火大会があり、二夜連続の花火大会となりました。 この紀ノ川祭りに参加するのは初めてで、場所も規模も混雑状況も知らなかったのですが、ただナイアガラがあるのは知っていました。 場所は和歌山県橋本市の橋本橋の横の河原でした。規模としては他の有名な花火と比べて大きいわけでもありませんが、非常に整備されていてグダグダな感じはありません。 臨時の無料駐車場があり、そこからシャトルバスに乗って会場近くの駐車場まで移動するのですが、着いた駐車場前に鶏の丸焼きの看板を掲げている店がありさっそく店主に声をかけてみた。店自体は準備中で17時オープンなのですが、鶏の丸焼きはできているので売ってくれるとのこと。さっそく購入。焼きたてを切ってくれました。2日間タレに染み込ませてそれから国産の炭で焼いているとのこと。味がしみていてすっごくおいしくってそこらの照り焼きの味とは段違いにおいしいです。店主が丹念に作っているのだと感じさせてくれました。鶏の丸焼き、1つ1800円也。二人でシェアしてちょうどの量です。 そこから道なりに進むと橋本橋なるものが見えてきてその下に出店がたくさん並んでいます。もうすこし進むとスロープになっていて下の河原に降りられるようになっていました。案内の人にしたがって降りていくとまだ店は準備中のところが大半だったので、会場の地図を手に場所取りを先にしました。会場はいろいろな演目が行われるステージとナイアガラ、打ち上げ花火の三点に分かれていてみたい場所によって人がうまく分散するようになっているようです。 実際花火が始まるとたくさんの人が集まっていたのですが安全用のロープを越える人も全然いてなくて、多少無理やりシートを敷く人もいましたが、人が溢れかえってどうしようもないと言った状況はありませんでした。自分はナイアガラの前に陣取ったのでステージの様子はまったく分からなかったのですが、司会者の方の盛り上げる声だけ聞こえてきて、カウントダウンとともに打ち上げ花火がスタート。 花火は45分間にどんどん上がります。一発一発ゆっくり打ち上げるというのがあまりありません。それがみている自分にはうれしくて集中してずーっとみていました。 フィナーレっぽい花火が打ち上がると次にいよいよナイアガラです。が、その前に雨がポツポツと降り始めて周りから

Qt de Phonon

Qt4.4からPhononが使えるようになっているみたいだったので、タイマーをつくって音が鳴らせるかを試してみた。 Phononの部分をQtのドキュメントに書いてあるのを真似て作ったのだけど、うまくいかない。具体的にはコンパイルのときに Phonon/Output No such file or directory と表示されて、Phonon部分にエラーメッセージがでる。.proにQT += phononも書いているのに。 Phononのライブラリがあるかどうかをfind /usr/include | grep phononをしてみると、.soは見つかるけど.hはみつかりませんでした。ドキュメントに戻ってインストールのところをみてみると、 libphonon-dev をインストールしていないのに気づく。apt-getして、インストール。インストールしたフォルダを見ると /usr/include/phonon/ にインストールされているので、ソースコードを修正して再度コンパイル。通った!! ドキュメントのPhononのところをあまり読んでいないので、きちんと理解できていませんので時間をつくって読む必要がありますね。いや〜でもQtって楽しいな。

vimperator + Greasemonkey + Auto pagerize + LDRize + minibufferがすごく便利

Greasemonkeyは以前入れていたのだが、重く感じたので消していた。それからはBetter GmailとかGreasemonkeyから独立した拡張のみを使っていたので全然どんな風になっているかは知らなかった。 今日はふとFirefoxももうちょっとキーボードで操作できたらなぁと思って調べていたら、 こんなビデオ を見つけた。動画をみるとすげぇ便利そう!ってことで動画をみている途中でGreasemonkeyとそれぞれのスクリプトをいれた。これのスクリプトはいれる順番があってLDRizeは最後じゃないとうまく連携が取れないみたい。そこが注意かな。あ、いれた後でも順番は入れ替えることができます。 実際使ってみると検索するのがマウスに比べて圧倒的に早くなった。jで次の項目へ行き、pでピンを立てて、oで一気に開く。操作が単純で実に気持ちがいい。でも、検索をしてページを開いたときにマウスに持ち替えて操作をすることに違和感を感じた。やはり、キーボードとマウス間の移動はできるだけ減らした方がいい。んじゃあいっそのことキーボードで操作してやる!ってことで、以前から気になっていたvimperatorをいれてみた。 自分はテキストエディタはEmacsなのだが、多くの人がそうであるようにvimも少しは使える。ほんとに少しだけ。ちゃちゃっとヘルプファイルを眺めてさっそく使ってみる・・・イイ!! 画面のシンプルさに驚いたけど、必要な物ではないので流した。とりあえず、h,lにタブの移動を割り当ててやって、j,kの移動量を増やした。するとw3m on emacsに近くていい感じ。手に馴染むまでもう少しのカスタマイズと慣れが必要だね。 それにしても世の中おもしろい物がたくさんありますね。それを考えて作り出すのがすごい。

セーブ・ザ・チルドレンからのお便りが来ました。

子供ってかわいいですね。どんな環境であろうと一生懸命生きている。そんな姿をみると疲れなんて吹き飛んでしまいますね。 自分には子供はいないのですが、もし自分の子供が生まれたら人を差別せず、一緒に遊ぼうよって言える子になってほしいな。最後のページにモンゴルの子供が写っているのですが、文章を読んでみると他の子たちとは一緒に遊んでいなくて、端からみている写真がありました。その子がすごいかわいくって届いたときにすっごい疲れていたのですが、一気に吹き飛びました。かけっこをして遊んだって書いていたので、それを想像したらすっごくかわいいんやろうなって言うのを感じてうれしくなりました。今は友達と遊んでいるといいのですが。 子供たちが元気に楽しく暮らせるような世界になってほしいと切に願いました。

org-modeで落ちる件

Emacsのorg-modeでよく落ちる現象が起きていた。そのために使っていなかったのだが、落ちる原因が分かった。 org-modeで見出しをつけるときに*(アスタリスク)をつける。*の数で各項目が階層化されている。 英語テキストの翻訳や自分の考えをまとめるために作っていて、ある程度の量になると読みにくくなるので少しでも読みやすくしようと改行をいれていた。なんとなく読みやすくしたときに落ちるというのは感じていて、開いたり閉じたりすると落ちるというのも分かっていた。落ちると作業が失われて悔しいので、その後使っていなかった。 で、改めて頭の中を整理するために使ってみた。すると、また落ちた。今回は細かく折りたたみを行っていていたので、原因が判明。単独の改行がいけなかったのだ。折りたたむ部分に改行のみの行が含まれていると落ちる。そこにスペースをいれてやると落ちない。 だもんで、縦の空白を開けたいときは半角スペースを入れてやることでこの問題を回避することにした。 また便利なorg-modeが使えるな。

スヌーピーマン

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先日USJに行ってきました。左の写真はそのときに購入したカスタードのスヌーピーの蒸し饅頭なんですが、あまりにもかわいすぎたのでパチリ。味もやわらかい甘さでおいしかったです。 メインディッシュであるパレードも見てきました。始まるときにあたりの照明がいっせいに切られて、もう少しでくるんだなっていうのを感じるとテンションがあがります。少し待っていると音楽とともに遠くのほうでエルモちゃんが見えてきて、その後ろに大きいキャラクターが連なってきます。 パレードというものを見たことがないので比較はできませんが、中で人が踊っているものとか鳩が動いていたりいろいろな工夫がしてあって、見ているのが楽しくなります。もしパレードに興味がなくて見たことがない人で、大切な人が見たそうでしたらぜひ行ってみてください。もしかしたら自分も楽しいと感じるかもしれませんよ。自分がそうだとは言いませんが。 あとはバックトゥザヒューチャーのアトラクションって改めて乗ってみるといろいろな発見がありました。後ろ向きにタイムトラベルしたり、ドクもよく動いてしゃべるし。時間表示もちゃんと変わっていたり。当たり前なのかもしれませんが、気づかなかったのでちょっと感動しました。注意力のなさですかね。

Emacsで折りたたみ

ソースコードの折りたたみは、IDEには普通のありますがテキストエディタにはあまり無い機能だと思います。今まではそんなに必要性を感じていなかったのですが、プログラムのソースを各モジュールというかユニットで分けていると関係ない部分によってみたい部分の視認性が低くなっていることに気がつきました。それで、不要な部分は隠してしまおうと、Emacsで折りたためるLispはないものかと探していると、やはりありました。folding.elというもので、2007年ごろで最後のドキュメントが終わっているので枯れているようです。あまり関係ありませんが、自分の持っているorg-modeがすっごく不安定なので。aptでubuntuリポジトリから取ってきたもので何度か落ちるので使うのを止めました。自分でインストールする気にもなれずそのまま放置しています。いつかそれも何とかしなければなりませんね。便利なんだけどな>org-mode。 で、話を元に戻してさっそくインストールしてみました。どうやらみているとvimにある折りたたみをもってきたようで、コメントに // {{{ // }}} のようなマークがあると折りたたみができるようです。自分でマークを追加したい場合は、folding.elのドキュメント部分より (folding-add-to-marks-list 'c-mode "/* {{{ " "/* }}} */" " */" t) (folding-add-to-marks-list 'java-mode "// {{{ " "// }}}" nil t) としてやると、それぞれのモードに追加することができます。 機能は便利なんですが、キーバインドがすごくまどろっこしいことになっています。プレフィックスキーがC-c @になっています。理由が頭のドキュメント部分に書いていますが、スルーしました。outline-modeがどうとか書いていた気がします。 (setq folding-mode-prefix-key "\C-c") としてやるとプレフィックスキーがC-cに変更されます。 いくつか便利な機能。 C-f - リージョンにfoldingできる

スケジュール管理をしてみる

以前から仕事とプライベートの両方をグーグルカレンダーに記入して管理をしていたが、予定がどんどん増えてきたのでそろそろ限界を感じていました。何よりWeb上なのでパソコンの前にいないと予定の把握ができないのは困る。少なければ覚えてられますが、遠い予定などはさっぱり把握できなくなっていました。そこで色々と調べていると、フランクリンプランナーなるものを発見。手帳で人生を変えるという本まで出ているという人気っぷりで、ビジネスマンの間で多用されているそうです。 さっそく東急ハンズで購入してみました。自分が買ったのはトライアル的なもので、7月から12月までの分で予定表とすぐに使えるようにバインダーなどがセットになったものです。 1週間ほど使ったので、現時点での感想を。 まず、計画を立てることの大事さを感じました。今日自分が何をすべきなのだろうかと考えることと、自分がどこに向かっているのかを認識するというのはすごく大事なことなのだと思います。すべきことに優先順位をすることで無駄な時間を減らすことができ、さらには充実感も感じ、少し時間的にも気持ち的にも余裕が持てるようになってきました。また、目標を文章にし見直すことで自分の行動はあっているのだろうか、次必要なことは何なのだろうかと繰り返し考えるようになり、今考えるべきこと、後で考えればいいこと、考える必要のないことの区別が早い段階で出きるようになり少しずつ無駄な時間が減ったように感じます。 ただ、チュートリアル的なマニュアルがあるのですがそれは時間がかかります。絶対必要というわけではありませんがフランクリンプランナーの意図を理解するにはぴったりかもしれません。最初に時間をかけて目標の設定や使い方を考えれば、あとは出勤前と帰宅後にちょっと時間を取って、タスクの見直しと次に必要なタスクが何かを見出すことを繰り返せばいいので。そしてまとまった時間があるときに月の予定を書いたり、前の記録を見直したりしています。この見直すという行為がすごく大事でそれを踏まえて未来を考えることが重要なのだと思います。 手帳をつけるのは手間で億劫に感じていたのですが、始めてみると思ったよりも手間はかかりませんでした。以前よりも効率を考えて行動するようになったので、これからもうちょっとうまくつかいこなせるように見直しをしていきたいと思います。

ディレクトリ以下のファイルをgrepする

イディオムらしいのですが、思いつかなかったので検索しました。やっぱりcuiは便利ですね。 find -type f -print | xargs grep -l string /dev/null まず、findの-type f でファイルのみを検索対象とし、ファイル名を指定したい場合は-nameで指定できます。 その後ろの-printで標準出力に出力します。 xargsが標準出力のファイルリストを引数として、後ろのgrepを起動します。 grep -l stringでstringを検索してくれます。 /dev/nullは不要な出力を捨てるか、入力ストリームなための空ファイルとして使われる、特殊なファイルです。 メモメモ。

emacs強化中

今日したこと。 ansi-termとelsreenを使うようにした。 onekeyでelscreenと矩形リージョンのキーマップを表示できるようにした。 Anythingをmatch-pluginを使うようにした。 調べれば調べるほどemacsって色々なことができるものですね。これからもっと強化すべきところがありますね。 それよりも自分がもっとEmacsになれる必要がありますが。機能が多すぎてまだまだ時間がかかりそうです。 達人プログラマーに徹底的に自分の使うエディタになれる必要があると書いていますが、その重要性がやっと分かってきました。やはり生産性をあげるためには優れた環境を構築するのが非常に重要なんですね。 Emacsのカスタマイズが目的にならないように気をつけます。 今後やること。 Rubyの勉強を進める。 EmacsにRubyの拡張をいれる。 精進します。

今年初めてのピクニックゥ♪

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今日は晴れていたのでピクニックに行ってきました。直射日光が痛く坂道も多かったので歩くのに疲れましたが十分楽しめました。 まず、目当てのイルカショーを見ました。イルカショーを見るのは2回目なのですが、イルカたちが飼育員の合図に従ってショーをしているのを見るのはすっごくかわいくってテンション上がりまくりでした。ショーの最後にイルカがクス玉のひもを引っ張って中身が出てきて締めくくるのですが、一回目に失敗をして飼育員さんがもう一回って合図を出してもすぐには行かずちょっといじけたイルカがまた一段とかわいかったです。もう一回挑戦したときは見事にクス玉を割ることが出来て無事ショーを締めくくることが出来ました。ショーが終わってイルカたちが泣きながら見送ってくれるのもかわいくてまたいきたいです。でもイルカってなぜあんなにジャンプ力があるのでしょうか。そこにいつも驚きます。 次にアトラクションを色々乗りました。お化け屋敷にも行きました。急流スライダーに乗ったのですが、それがすごく乗り心地が悪くてびっくりしました。坂を上りきると壁にボカボカ当たりながらムリヤリ曲がるので揺れが激しくて、そのあとすぐに急流を下るのでびっくりしながら落ちていって、あっけにとられたまま終わりました。 今日は久しぶりに出かけて楽しかったです。次はどこへ行こうかしら。

知恵と技術が人類の夢を叶える

かつて人類は空を飛ぶことを夢見たといいます。自分が生まれたときにはすでに人類は空を飛び、雲が触れないことは知っていました。しかし、大人になって飛行機に乗ってみると雲を上からみるとやはり乗れそうな気がするし、乗れた方が楽しそう。 飛ぶことの出来ない時代の人間は空にどれだけの憧れを抱いていたのでしょうか。そして、空を飛べるようになった人間も空への憧れはつきていないでしょう。 技術が進歩した今でも空を飛ぶことを容易なことではありません。それを支える人たちは誇りを持って仕事をしているのでしょうね。 普段、雲上で食べる食事を地に足を付けて食べてきました。

w3m-modeでブログ更新中

emacsにw3m-modeをいれて、このブログを更新しようと試みています。できるのかなぁ。 apt-getでw3m-elをインストールして、.emacsに(require 'w3m)とクッキーを有効にするために(setq w3m-use-cookies t)を設定しました。それで、あとは自分のブログに来てこの文章を書いています。自分は出かけなくてはいけないので細かいことはあとで書こうと思います。 さて、いざテスト。

Xubuntuで音がでない

Xubuntu on VMWare Playerで音がまったくでませんでした。以前にも使っていた時は、聞こえていたので記憶を模索しながら試行錯誤したのでメモ。 まず行ったのはalsamixerの音量の調節。以前にしたときは音量がミュートになっていて音が出なくなったことがあるので、確認。最大にしても聞こえない。 次に、VMwareのデバイスでサウンドカードを切ってから、再度接続するとなったことがあるので、それをやってみる。状況変わらず。 ワールドワイドな知恵を借りようと検索をしてみると、Ubuntuフォーラムにて 同じ問題を解決したページ を発見。んで、それをみるとWindows on VMWareの環境でホストはLinuxのようで、関係ないのかなーと思いながら眺めていたら、"VMWare, on the other hand, is using OSS."って書いてある。英語が得意でないけども、どうも「VMWareはOSSを使っている」って読める。 他にすることが思いつかないので、とりあえずaptでalsa-ossをインストール。動画みてみるとうっすーらと聞こえた!もう一度alsamixerで音量を最大にしてもささやきくらいに小さいので、ホスト側の音量を大きくしてみるとはっきり聞こえるようになりました。今までは音がなくてもいいかとすましていたのですが鳴るとうれしいものですね。 他にも参考にさせていただいたページを。 Debian GNU/Linux スレッドテンプレのFAQより。 自分のとこにはなかったのですが、alsaconfなるものが存在するようなのでそれを使って音が鳴るようになった方もいるみたいですね。 先人たちの知恵や経験に感謝。

migemoを入れた

Emacsに慣れるためにもいろいろと使いやすくしているのですが、今回はmigemoを入れてみました。そのときにスムーズに行かなかったので、メモを残しておきます。 まず、migemoは http://0xcc.net/migemo/ よりダウンロードして、configure, make, make installしました。configureのときにpreffixを指定して自分のElispディレクトリを指定しました。 その後、.emacsに(load "migemo.el")と書いて、C-sでインクリメンタルサーチをするとmigemoで検索できると書いてあったのですが、自分の場合はまったく検索できず、インクリメンタルサーチが動きませんでした。 原因がわからないのでM-x migemo-forwordを使って検索を行ってみました。するとミニバッファに、 ruby no Such file or directory -- loadError(migemo) といったエラーメッセージが出てきてやはり検索できません。 どうもmigemoのロードに失敗しているみたい。んで、migemoを上のpreffixで指定したディレクトリからパスの通ったディレクトリにコピーしてみると動きました。 次はAnthy.elを使ってEmacsへの入力をしたいな。ただいま試行錯誤中。

セーブ・ザ・チルドレンから便りが届きました

先日セーブ・ザ・チルドレンに申し込んだと書きましたが、早速お礼の手紙と地域のお子さんの話が書いたパンフレットのようなものとポストカードが届きました。 もともとはその地域は学校へ通うことができない子供たちがたくさんいたのですが、今ではほとんどの子供が学校へ行けるようになったそうです。こうやって継続して学校へ行けるというのは素晴らしい。でもその後学校から巣立った子は何をしているのだろうか。就職して地域を支えるようになっていたらもっと素晴らしいのに。 自分でもその地域に関して調べてみたいと思いました。ちょっと世の中に感心がもてるようになった気がします。これを継続していきたいですね。

セーブザチルドレンに申し込みをしました。

以前から地域支援プログラムやチャイルドスポンサーなどに興味がありましたが、なかなか自分の時間が持てなくて 調べる時間がありませんでした。今回気持ち的に一段落がついたので色々とそういった団体について調べてみました。 自分が申し込んだのはセーブ・ザ・チルドレンという団体で、世界の地域進行や救済活動を行っているようです。この団体を選んだ理由は、いかなる宗教やイデオロギーからも独立した組織であるという点でした。必ずしも宗教や政治が悪いわけではなく、ただこの団体の強い意志のようなものを感じました。日本ではあまり実感はありませんが、海外での宗教というのは完全に生活の一部になっているので、そういうのに含まれないというのは逆に珍しいことだと思うのです。 もちろんこの団体がよい方向へ向かう意志を持っていることが前提にあるのですが、それを見届けるのが自分の役割かもしれません。ただお金を渡して終わりでは無責任なような気がしますので、活動内容やお金の使われ方など報告があるみたいなのでぜひ注目していきたいです。 あとは里子のような特定の子供を支援するといった方法もあるのですが、それだと自分がもし支援ができなくなった場合に支援をしている子の未来が断たれてしまうのが怖いので、地域振興型の支援に決めました。もう少し経済的に落ち着いたら里子制度も検討してみようと思います。 早く刊行物が来ないかな♪

気の合う人。

今日は買い物に行ってきました。一緒に行ってくれた人がいっつも楽しませてくれるので、今日が楽しく過ごせました。ご飯を食べてるときもいっぱい笑ったなぁ。 エキスパートC プログラミングを買いました。前から気になっていて、改めてコードコンプリートを読み直していて勉強しなおすついでにこれも読んでみようと思って買いました。楽しみ♪

最近気になること

Boostライブラリがバージョンアップしました。最近見てなかったら色々ライブラリが更新されていておもしろそう。また追跡して見よう。 動画編集ソフトEdius Neoを試用しています。ただ単に録画した番組のCMをカットするソフトを探していたのですが、さらにDVDに焼いたらDVDプレイヤーで見れて便利だなと思っていたら、Edius Neoを発見しました。 最近ちょこちょこ旅行したり、ちょっと出かけたりする機会が増えたのでビデオカメラを買おうかと考えていた。そこでこのEdius Neoと組み合わせて思い出を保存できておもしろそうだと思う。で、ビデオカメラはXactiが良さそう。防水のやつがあってそれは1.5mまで潜れて、60分以内の潜水は可能なのだそうです。撮影までが1.6秒というのもすごいよい点であると思う。 もっと色々楽しみたい。アンテナは張っておこう

日本でもAndroid携帯が発売されるようですね。

 iPhoneと同じようなタッチパッドのAndroid携帯がDocomoから発売されるようです。  携帯のボタンをポチポチ押すのにはもう辟易していました。というかボタンというデバイス以外の入力デバイスがないか探していて、振ってメール画面を開くとかそういうのもあったのですが、なかなか自分の欲しい機能を持っていなくて諦めていました。そのなかでiPhoneが発売されて、ボタンがなくていいなーと思っていたら電話機能のないiPod touchがあることを知って使ったらタッチや弾くという操作がすごい使いやすくて、いつかiPhoneにしようかと狙っています。このAndroidの携帯にも非常に期待しています。タッチパッドである点やオープンソースであること、開発環境がすぐに整えられることなど。  ただ、iPhoneは日本語変換の精度が優れているという印象があり、そういう面も含めて使いやすいと思います。なので、Androidも有料でもいいので変換精度の高いIMEがあればうれしいです。iPhoneもAndroidもっともっと情報が枯れてきて成熟したマーケットになることを願っています。さて、自分はいつ手を出すかな。

wanderlustでGmailの下書きが保存されていた件

 EmacsでGmailを読んでいたのですが、返信する時に下書きが大量に保存されてすごい書きづらかったのですが、下書きをローカルに保存すればいいのですね。 (setq wl-draft-folder "+Drafts") を.wlに追加すればOK! wanderlust起動したときにDraftsフォルダを作るか聞いてくるので y を押して作れば いける。 いやー快適になりました。

rubyの勉強中

 プログラミングRuby第2版 言語編を買ったのでRubyの勉強を始めました。以前にPerlを使ったことがあるのですが、あの独特の記法の数々が嫌になって遠ざかっていました。今回は仕事でExcelファイルを渡されることがあるのですが、その中から自分の欲しい項目だけ探さなければならず、自分の目で見ては間違いの元になるし、マクロで自動化も考えたのですがちょっと趣向を変えてRubyの勉強も兼ねてRubyからExcelファイルをいじってやろうと思いました。Rubyを使えたら何かと役に立つだろうし。  で、実際にやってみるとオブジェクト指向が素晴らしい。あとは日本語の情報が多くてうれしい。英語だと時間がかかってしまうので・・・。あと副産物的なことだけど、Emacsで色々やるようになってちょっとずつ使い方が分かってきた。RubyもEmacsももっとやりたいけど、眠すぎるので次回に。

今日は父の日

 父の日でしたのでビールとお稲荷を買いました。直接渡すことができなかったんですが、喜んでくれたら幸いです。ビールが新潟産の地ビールでこだわって作っているのでしょうが、ビールは飲めないので何とも分かりません。おいしく飲めたらいいのにな。  後は、Rubyの本を買いました。趣味でプログラミングをしているのですが、もうちょっと生産性が上がればいいな。楽しみ〜

クリームパンにハマってます。

 近所にあるパン屋さんのクリームパンがおいしくってハマっています。今日も朝から仕事だったのですが、早く起きてそのパン屋さんにいきました。で、モーニングセットを食べてたら出勤の時間を忘れてゆったりと過ごしてしまいました。時計を見たらかなり時間が迫っていたので、急いで仕事へ。クリームパンは昼ご飯にしました。  前回食べたときから少し間が空いていたのですが、相変わらずおいしくって甘さがまた絶妙に自分の好みにあっています。あまり甘いものを食べる方ではないのですが、そのクリームパンは大丈夫。また食べたいなぁ。モーニングも居心地よくって楽しかった〜  クリームパンブームはまだ続きそうです。

ストレージについて迷う

 仕事で使うデータをどこに置くかで迷っている。今時USBを使っていては不安でしかたがないので、ストレージを用意しようと思う。できたら外部からアクセスしたいので、自前でファイルサーバ作るかオンラインストレージを利用するかのどちらかになると思う。  自分でファイルサーバ作るとファイルサイズの制限はないけど、セキュリティの問題があるのと、サーバ自体の管理がいるしな。信頼性をあげるのは自分次第でそれには初期投資がいるわけだから、楽しそうではあるけど時間がないのが現状だし。  オンラインストレージだといつでもアクセスできるし、今調べてみるとファイルサイズの制限も自分の扱うファイルなら大抵はいけそう。利便性とデータの信頼性というのなら多少お金を払ってもいい。お金を払えば10GB以上の容量が割り当てられるのもあるので個人利用も含めて考えている。  オンラインストレージを軽く調べてみると、リコーの quanp がよさそう。300円/月で10GBの容量で、アップロードしたファイルはプレビュー作られて、中身を見ることもできる。この中身を見る機能はMicrosoft Officeがなくても表示ができるという優れもので、今はこの機能に引かれている。あとは Dropbox は利便性はかなり優れていると思う。ファイルを異なるPC間で共有できて、ファイルの変更履歴も取れる、さらにそれが自動で行われるというのはすごく魅力的だな。  どちらも無料で使えるし、試してみようかな。若干quanpに傾いているけど。他にいいサービスないかも探してみよう。

髪を切りました

今日は髪を切りに行ってきました。ちょっと遠くて道中寝そうになりながらも無事行ってきました。 変わった髪型かもしれないけれど、自分としてはかなりお気に入り。美容師さんと色々相談しながら髪型を決めるのが楽しかった。また行こうっと!

EmacsのOrg-modeで遊んでます。

最近少しずつEmacs に慣れてきて、Org-modeなるものがあると知って使い始めた。 Org-modeとはEmacsを超高機能アウトラインエディタにするメジャーモードで、Emacs使っていて知らない人はあまりいないと思いますが、知らない人はgoogleで検索してみてください。解説サイトがたくさん見つかります。 これでGTDもできるようです。自分はGTDもどきをRemember the Milkでやっているのですが、ネット上ということで若干レスポンスの遅さが気になっていました。これで行うことができれば、そのレスポンスの遅さは解消される気がします。 今日使い始めて、まだアスタリスクによる階層とTABによるツリーの折りたたみと広げるのをしただけで終わりました。 解説サイトをざっと見ると本当に多機能ですね。ぜひこれでGTDをやってみたい。 今年の目標はできるだけEmacsの中だけで完結することですね。なかなか難しいですが・・・。

VMware playerの再インストールでIPアドレスが変わっていた

 windowsの再インストールに伴いVMware Playerも再インストールをしました。VMware PlayerのゲストOSから自前のサーバーにアクセスした時に、うまくいかなかったので、ちょっと調べてみた。  VMware PlayerはホストOSへの通信をブリッジ・NAT・ホストオンリーという三つのタイプがあり、自分はNATを使っていた。その時にはVMnet1というのが使われる。ちなみにホストオンリーではVMnet8が使われるようです。  んで、サーバーはホワイトリスト方式ですので再インストールをする前のIPアドレスで許可をしていたので403 Forbiddenが表示されていました。そこでhttpd.confのアクセス許可する部分をこのVMnet1のIPアドレスを許可したところうまくアクセスできました。  自分はきちんとネットワークの勉強はしていないので、見よう見まねで設定しているのですが少しずつ勉強する必要があるのでしょうね。

iTunes Libraryのバックアップ

 iTunes Libararyをバックアップするには ファイル の ライブラリ 、 ディスクへバックアップ を選べば良い。 DVD-RなりCD-Rなりに焼きましょう。  バックアップディスクからリストアするにはiTunesを起動してからバックアップディスクを入れれば認識してくれるので、そのまますればiTunes Libararyの場所にコピーされます。決してバックアップしたときの場所にはなりませんので元の場所に戻したい場合はあらかじめ設定しておく必要があります。  iTMS(iTunes Music Store)で購入したものを再生するには、認証された5台までのパソコンになっていて、こういう再インストールしたときにも認証すると同じパソコン上でも1台に加えられるようです。なので、再インストールする前に認証を解除をしておく必要がありますね。 ちなみにヘルプを見ると認証したパソコンが5台以上になると認証をすべて解除するオプションが表示されるそうです。これは1年に1回しか実行できないとかいてありました。  今後OSの再インストールするにはiTunesの認証にも気をつけないといけないので、メモメモ。

Windowsの再インストールをした。

今のパソコンを使い始めて一年半ほどたちましたが、windowsの調子が悪くなってきたので再インストールをしました。次に再インストールをする上で注意する点などを書き残しておく。 まず、VMwareのデータをコピーする場合はfastcopyなどのツールを使うとよい。ファイルサイズが大きいためか(10GByteくらい)、コピーできてなかったというのが2回連続で起きて、それはシャレにならないので今回はツールを使った。コピーするのは.vmdkと.vmxという拡張子のファイルをコピーすればいいみたい。サスペンドしていない状態のをコピーすること。 自分はほとんどの作業を仮想化したXubuntu上で行っているので、重要なのはこれくらいかな。あとはコンパイル用にQtのインストールが必要かな。サーバの移行はDocumentRootを変えるだけでいけるし。 やっぱり仮想化するってすごい便利。

Bloggerの門をたたく

以前にWordPressをローカルで利用していたのが、移行するのがめんどくさくなり、Googleさんの力を借りることにしました。 これで幸せになる人がいるので、これからはこちらに書くことにします。