vimperator + Greasemonkey + Auto pagerize + LDRize + minibufferがすごく便利

Greasemonkeyは以前入れていたのだが、重く感じたので消していた。それからはBetter GmailとかGreasemonkeyから独立した拡張のみを使っていたので全然どんな風になっているかは知らなかった。

今日はふとFirefoxももうちょっとキーボードで操作できたらなぁと思って調べていたら、こんなビデオを見つけた。動画をみるとすげぇ便利そう!ってことで動画をみている途中でGreasemonkeyとそれぞれのスクリプトをいれた。これのスクリプトはいれる順番があってLDRizeは最後じゃないとうまく連携が取れないみたい。そこが注意かな。あ、いれた後でも順番は入れ替えることができます。
実際使ってみると検索するのがマウスに比べて圧倒的に早くなった。jで次の項目へ行き、pでピンを立てて、oで一気に開く。操作が単純で実に気持ちがいい。でも、検索をしてページを開いたときにマウスに持ち替えて操作をすることに違和感を感じた。やはり、キーボードとマウス間の移動はできるだけ減らした方がいい。んじゃあいっそのことキーボードで操作してやる!ってことで、以前から気になっていたvimperatorをいれてみた。
自分はテキストエディタはEmacsなのだが、多くの人がそうであるようにvimも少しは使える。ほんとに少しだけ。ちゃちゃっとヘルプファイルを眺めてさっそく使ってみる・・・イイ!!
画面のシンプルさに驚いたけど、必要な物ではないので流した。とりあえず、h,lにタブの移動を割り当ててやって、j,kの移動量を増やした。するとw3m on emacsに近くていい感じ。手に馴染むまでもう少しのカスタマイズと慣れが必要だね。

それにしても世の中おもしろい物がたくさんありますね。それを考えて作り出すのがすごい。

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