時は動き出す。

Xunbuntu on VMware Playerで、ホストOSをスタンバイにしていると戻ってきたときにゲスト側の時刻がスタンバイしたときの時間のままになっていた。起動時にはVMware-toolsで同期してくれるので、それをこっちで好きな時に起動できればなってことで、自分でちょっとさがしたけど、面倒くさくなったのでGoogle先生に代わりに調べてもらった。そしたらまちゅダイアリーの中の人のブログがひっかかてきた。以下は自分用のメモ。
仮想な背中というサイトからVMware Command Line Toolsの中にある、vmwというものをダウンロード。
tar xvf vmw.tar.gz
cd vmw/src
make
vmwができあがったら、/usr/local/bin/でも~/bin/でも好きなところを移動させる。
肝心の時刻の同期は
vmw t -u
できるみたい。何も指定せずに実行すると、コマンドとオプションの一覧が表示される。その後にコマンドの後ろに-hをつけてやると、そのコマンドのヘルプメッセージが表示される。
vmw t -hような具合に。
あとは例題のようにcronに登録してやれば、あとは自動でやってくれます。
cronへの登録は
crontab -e
で現在のユーザーでcronを登録してくれます。記述方法は、分 時 日 月 曜日 コマンドで区切って指定すればOK!

にしてもおもしろいですね。こういうハックするというのはワクワクさせてくれますね。

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