投稿

2月, 2011の投稿を表示しています

gpumのポップアップで文字が消えたけど、やっと原因がわかった。

イメージ
ChromeのGoogle mail checker plusという便利な拡張があるのですが、Firefoxで似たような機能を提供する拡張があります。gpum(Google mail Popup Unread Manager)という拡張です。KeySnailと同じmoozさんの拡張です。 ステータスバーにメールアイコンが加わり、いつも通りGmailにログインするとgpumもログインされるようで、未読数が表示されます。単に未読数を表示してくれるだけでなく、アイコンをクリックすると上のようなポップアップが画面の右下にでてきます。ここで未読メールを読むことができます(黒い部分は後で黒く塗っただけで実際の画面ではメールの内容が表示されます。ボーダーになっているのでまぎらわしいけど)。 さらにうれしいのは、上にある自分のアドレスをクリックするとGmailのInboxが表示されます。下の送り主をクリックするとその人が送ってくれたメールを絞り込んで表示してくれます。件名をクリックすればそのメールだけが表示されます。すばらしい。これは便利。 ただタイトルにあるとおり、このポップアップの表示されている文字が一時期消えていた。すべて消えていたのではなく、送り主とアイコンが表示されていて、ほかはすべて消えていました。  こんな感じに。でも便利だし、読めないこと以外は何の問題もないのでしばらく使っていました。誰からメールが来ているかがわかるだけでも便利なので、いつか戻ることを期待しながら使っていました。でも今日思い立ってちょっと考えてみたんです。なぜ突然表示されなくなったのか、また一部分だけが表示されていて、表示されていない部分もくりっくできるのはなぜなのか。そしたら、ひらめきました! 使っているテーマが問題でした。Not quiet blackという黒地に白いフォントのテーマを使っているのが原因でした。gpumの下地が白いのとテーマによって標準のフォントの色が白くなって見えなくなっているのでした。ちゅうことでテーマを戻しました。 いや~検索してもまったく引っかかってこなかったんで自分の環境特有の不具合かと思っていましたが、直って良かった。やっぱり便利~♪めでたしめでたし。

Let's noteで変換キーをAltのワンショットモディファイヤキーにする

Let's noteでキーボードの右側にAltがないので、変換キーをAltにして使っていました。でも最近ATOKにしたことでIMEの機能に興味を持っていろいろみていると、再変換という機能があることを知った。これは選択している文字列を再度IMEから変換できるようになるという、ごくごく当たり前ですばらしい機能なので知っていたけど使っていなかった。打ち直す方が早い気がしていたので、いちいち選択するという手間が面倒くさかった。でもそこまで戻って打ち直すなら範囲選択した方が早いんじゃないかと思い直した。 いざATOKで使おうとするとキーの割り当ては「S-変換」となっている。でもうちのキー設定はのどかによってAltになっているので使えない。じゃあSandSのようにワンショットモディファイヤにしてしまえ!ということでやってみた。 mod alt += !!変換 key R-*変換 = &Ignore 以上。