ぴちょんぴちょんの木


今日は 大阪の淀屋橋で行われていた光のルネサンスへいってきました。
いくつかの会場に分かれていて、順路に従っていくとぐるっと一通りのイルミネーションをみられるというものでした。

着くとまず、木に付けられたイルミネーションが道の左右に飾られていました。歩いている途中に音楽が流れてかと思うとその音楽に合わせてイルミネーションが光ったり消えたりして、楽しかった。
またもうちょっと歩いて行くとでかい雪だるまのイルミネーションがありました。顔を見るとまるまると太った雪だるまでかわいかったな。その先にはライオンのイルミネーションがあった。それをユキヒョウだと誰かは言っていたっけ。どう見てもライオンやろ。
そのまま歩いて行くと、次には遠目にぴちょんぴちょんの木が見えてきました。この名前はどこから来ているかというと、雫が垂れているように見えるイルミネーションがあって、それをみているとまるでぴちょん、ぴちょんと水滴が落ちてくる音が聞こえるようなので名付けたそうです。もちろん正式名称ではありません。名前自体はおいといてその発想はとてもおもしろいと思いました。近くで見るとぴちょん、ぴちょんと聞こえたような、聞こえなかったような。そんなことを考えながら誰もみてないか。
そのほかにもすごく大きなトナカイがいました。その姿はたくましく、特に足がしっかりしていて一番の見せ場だったのではないかと個人的に思っています。上の画像がそのかっこいいトナカイです。ミッキーもいたり、小さいトナカイもいますし、木でできた龍もいます。じっくり見て回ることをおすすめします。

全体を通して非常にきれいで、街がいつもと全然違う姿になっているので楽しいです。ただ、距離が長いのですが、消灯時間が22時なのであまり遅くにいくとみている途中で消されます。僕たちのように・・・。ちょっと寂しい気持ちになりましたが、十分楽しめました。御堂筋のイルミネーションもすごくきれいだし。

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