C#の概要2
System.Consoleクラス
WriteLine()は改行付きで文字列を出力する。
Write()は改行なし文字列を出力する。
ReaLine()は入力ストリームからの一行(Enterキーが押されるまで)読み取る。
Read()は一文字受け取る。
Formatting Output
printf()みたいなフォーマットを指定して文字列出力。
普通の出力
WriteLine()は改行付きで文字列を出力する。
Write()は改行なし文字列を出力する。
ReaLine()は入力ストリームからの一行(Enterキーが押されるまで)読み取る。
Read()は一文字受け取る。
Formatting Output
printf()みたいなフォーマットを指定して文字列出力。
普通の出力
{}プレースホールダで数字を囲んで、後ろの引数を数字の順番に出力する数字をフォーマット指定。{引数の順番:アルファベット数字}で指定される。アルファベットは大文字小文字どちらでも構わない。
Console.WriteLine("{0} {1} {2}", 0, 1, 2);
{}で囲う数字の順番を入れ替える
Console.WriteLine("{1} {0} {2}", 0, 1, 2);
このplaceholderの数と引数が合わないと例外FormatExceptionが投げられます。
- C -- 金額の出力に使われる。
- D -- 数字出力。表示したい桁数を指定して使われる。
- E -- 指数関数表示。大文字で指定するとEが大文字で表示される。
- F -- 小数の表示。小数点以下何桁まで表示するかを指定して使われる。
- G -- generic. 一般的な数字の出力に使える。
- N -- コンマ付き数字出力。
- X -- 16進数表示。大文字で指定するとアルファベットが大文字で出力される。
Console.WriteLine("d10 : {0:d10}", 3211);String.Format()は同じようなフォーマットが使用でき、そのフォーマットに基づいてStringを生成して返す。これはGUIアプリケーションのときに使える。
Console.WriteLine("f2 : {0:f2}", 99.998);
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