Emacs on Windowsの記事が多いので自分でいれてみたまとめ

今まではLinuxをデュアルブートしたり、仮想化して動かしてその中でEmacsを使っていた。でも仕事のパソコンはWindowsで個人にパソコンを与えられているわけでもないので好きにインストールもできなかった。ただ、オフィスとメモ帳で作業をするしかなかった。で、ラップトップを持ち込みはオーケーなので、ついでにWindowsにEmacs入れて起動を早くできるようにしたいと思った。coLinuxやandLinuxも考えたけど、仕事で使うのにEmacsだけ使えればよかったので今回は見送った。でももしWindowsでshellやプログラミングでほしくなったらいれるかもしれない。

いざダウンロードした生身のEmacsを使ってみるとそんなに使っていない自分でもいろいろとカスタマイズしているのだと知った。今回の導入でしたことをまとめた。

- まずはelispのインストールを簡単にしてくれるLisp、install-elisp。記事はこのへん
- 次に、その上位版auto-install。これがあれば、上は省いても問題ありません。記事はこのへん。
- 続いて猫も杓子もanything。記事はここ。それにしてもこういう入門者向けの記事は非常にありがたい。自分は本業はプログラマーでもないし、周りにしている人もいない。自分のパソコンを付ける時間も週に10時間あるかないかなので。
- 続いてElscreen。簡単に言うとEmacsにタブを付ける。この導入の前にはAPELが必要になるのでここを参照(makeit.batのLISPDIRのところで、\が抜けているような)。続いてElscreenは本家と付属のReadmeで。
- 何気に便利なone-key。ここを。このブログの他のページも参照するとかなりいいことがある。one-key-defaultはEmacsのデフォルトキーを表示してくれるようにあらかじめ設定してくれているものです。

あとはauto-completeやcolor-themeなどさまざまな面白いものがあるので順にインストールをしていこう。標準で付いているorg-modeを含めEmacsは面白い。少しずつ覚えていこう。

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